
お葬式は故人と最後のお別れをする厳粛な儀式です。
突然のことも多いからこそ、しめやかな儀式を乱さないよう最低限のマナーは身につけておきましょう。
女性は黒っぽいワンピースかツーピース。
通夜の服装は、男性は黒の略礼服が多くなりました。亡くなられた方の霊を慰める香の代わりにお金を包むのが香典です。
通夜か告別式のどちらかに持参するのが一般的で、通夜に持参した場合は告別式では必要ありません。
■香典袋の表書きを悩まれる方が多いかと思います。
香典を包む袋の種類や上書きはさまざまな理由から、宗教によって違います。
下記に宗教・宗派ごとの上書きをご案内します。

黒白の結び切りの水引がかかった袋に「御香典」が一般的です。
白や双銀の結び切りの水引がかかった袋に「神饌料(しんせんりょう)」「玉串料」「御榊料(おさかきりょう)」
花が印刷された袋に「御花料」「御ミサ料」など
(カトリックでは「御霊前」でもよいのですが、プロテスタントは否定しています。注意しましょう。)
「御霊前」なら大抵の宗教で使えますが、ハスの花の模様が入った袋は仏式専用ですから注意してください。弔問する喪家の宗教、宗派を確認して対応することが困難な場合もあります。
自身の宗教、宗派に合わせて表書きをされるとよろしいかもしれません。
また、表書きは毛筆を使うのが一般的です。
少なくとも目上には毛筆で書きましょう。